Nette Gerechtigkeit

ブイズの構築記事載せてきます

(リークネタバレ注意)8世代ブイズ変更点

取り急ぎメモ程度に。目ぼしいもの中心、見落としあるかも。

以下サムネでのネタバレ防止


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全員種族値、特性に変更なし。

リーフィアとグレイシアがアイテム(推測だが石)で進化する。

 

○覚える技

イーブイ(もちろん進化先も):ウェザーボール(技マシン),まねっこ(自力),にどげり(卵技),どろかけ(卵技)習得、のしかかり,あなをほる復活、リフレクターは覚えない

シャワーズ:うずしお、しおみず、アクアブレイク

サンダース:エレキボール

ブースター:

エーフィ:サイコファング

ブラッキー:かみくだく

リーフィア:やどりぎのたね,ソーラーブレード,タネマシンガン,リーフストーム

グレイシア:フリーズドライ,ゆきなだれ

ニンフィア:マジカルリーフ、マジカルフレイム

イカサマやハイパーボイスも覚えられるよ。

バトンタッチが進化後でも覚えられるよ。

 

○無くなった技

•覚えないもの

共通:どくどく,ほえる,とぎすます,いやしのすず

ブースター:ニトロチャージ

リーフィア:はたきおとす,つばめがえし

グレイシア:オーロラベール

•技がリストラになったもの

共通:めざめるパワー,シンクロノイズ,しぜんのめぐみ,おんがえし,やつあたり,シグナルビーム,リフレッシュ,ゆうわく,きりふだ

ブラッキー:おいうち、よこどり、だましうち

エーフィ:ミラクルアイ,テレキネシス

リーフィア:くさぶえ

グレイシア:バリアー

ブイズ関係ないけどたがやすもクビ

 

うるボシャワを使いたい[S16スペレ最高1812]

 

f:id:kleinwaldev:20190815131915p:plain*シャワーズ

○S16スペレルール

・「US・UMリーグ」と「S・Mリーグ」のレーティングバトル「シーズン7~14」の終了時点、および「シーズン15」の2019年5月28日時点において、「シングルバトル」のポケモンランキング1位~30位のポケモンをすべて使用禁止

↓最も環境が分かりやすいのはこちらの記事。一般枠は取り巻き考えればわかるでしょって感じです。(スペレガチ勢の考察ってよい文献よなぁ)

ginnnanpoke.hatenadiary.jp

  

今回は珍しくブイズじゃないのがいる記事です。というかブイズで色々できるようなスペレや大会でのルールが来ないので更新が滞ってましたのでもういいやって。

 

構築経緯

今回の上位禁止スペレについて考察したところ、"ブイズパは通常レートよりもしんどい"という結論に達したため、当初は強そうなメガで適当に遊んで終わりかなーなんて思っていました。

そんな折、知名度と活動量的に唯一といっていい超一流ブイズ実況者のエヴォル氏が、ブイズの天敵を紹介しアローラベトベトンを挙げた動画に対して、「風船欲しがるシャワーズで対策できますよ!」というコメントがあり、そのコメントがエヴォル氏およびその信者から好評という事件が起きました。

 あえて"事件"という言い方をしましたが、ブイズガチ勢を自称する人間にとっては「浅い!」と言わざるを得ない型であったため、いくらか否定的なコメント*をつぶやいたのち、

*否定の内容については、批判・叩きと取られかねないのでここでは記載しません。ブイズの型の考察に取り組む姿勢については素晴らしく、その内容如何ですべてを否定するべきではないと思うためです。

そういえばスペレってべトン多くね?ってことでシャワーズを使ってスペレに潜ることに。で、使い始めたら思いのほか環境に刺さっていたのでそのまま1800越え目標で潜ってました。

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個体紹介

シャワーズ@湿った岩 うるおいボディ

図太い 224(148)-x-123(252)-131(4)-124(68)-87(12)

熱湯 黒い霧 雨ごい 眠る

f:id:kleinwaldev:20170729155438g:plain(ちなみにプレシャスボール入り)

www.pokemon.co.jp

以前61スペレの記事でも同様の型を使っていたのだが、つまり対面での高い詰ませ性能を持つのがこのシャワーズの特徴。

特性うるおいボディは、雨が降っているターンの終わりに状態異常が回復する、という特性である。

そもそもの開発理由が件のアローラベトベトン対策であり、雨ごい&うるおいボディによって特性:毒手や技:どくどくなどにより定数ダメージを稼がれる心配がなく、そのうえでダストシュート×2+かげうちをいい乱数で耐え、その間に熱湯でやけどを狙うというもの。挑発持ちのベトベトンは少なく、完璧な対策であると自負している。(ただし通常ブイズパで採用するには他とのシナジーが薄く、それどころか雨でブースターを阻害してしまうため非常に採用しづらい)

また、眠るを使うと回復したターンのうちに目が覚めるため雨さえ降っていればノーリスクで全回復出来るチート回復技となる。このため、確定2発をとれない相手はシャワーズの突破が不可能となり、挑発を持っていない受け寄りの型は大抵詰ませてしまう。

じゃあ積み技で火力を上げて突破しよう、という相手には黒い霧を合わせることで突破をさせない、起点にされない。またラッキーのようなこちらからの突破手段がない相手については、黒い霧のPPの多さからPP勝負に勝てるというおまけつきである。

今回環境に刺さっていた理由に以下が上げられる。

・カプ・コケコ,カプ・レヒレ不在により、フィールドで眠るが妨害されない

カプ・レヒレ不在により、どくどくや電磁波,複眼眠り粉の採用率上昇

・汎用性の高い高火力ポケ不在により、眠るで受けきれる範囲が広い

・すいすいアタッカーであるメガラグラージが強い

ラグラージのことを考えると雨ターンがどうしても足りなくなるので持ち物は湿った岩。

よほどでなければ,もしくは再戦でなければ絶対選出レベルで強引に出していたので選出率1位

 

ラグラージ@ラグラージナイト 湿り気→すいすい

意地っ張り 183(60)-222(252)-131(4)-x-132(12)-113(180)

雨下で最速フェローチェ抜き抜き,最速スカーフ83族抜き(デンジュモク意識)

滝登り 地震 岩雪崩 グロウパンチ

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うるボシャワーズと相性のいい抜きエースのメガラグラージ

今回のルールでシャワーズを突破できる火力を持つような種族のほとんどはラグラージを受けることが出来ないため、草の一貫があること以外は補完が非常によくできている。

ペリッパーニョロトノと違い、後投げから雨を降らせられない状況が多く発生するため、身代わり採用で対面性能を持たせるよりグロウパンチで強引に3タテするコース。

岩雪崩の枠は環境に多いカイロスを強く意識しての採用だが、ラティオスジャラランガが重くなるので冷パンとは選択。

当初から強いとされており、ゆえに対策されていてあまり目立っていないメガ枠であったが、高レートほどカイロスとの並びを見てメガラグを意識しない選出をしてくるのでよく刺さった。

選出率2位

 

カイロス@カイロスナイト 怪力ばさみ→スカイスキン

陽気 141(4)-207(252)-140-x-110-172(252)

やつあたり 地震 電光石火 剣の舞

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スペレで流行りのラグカイロス偽装のためのカイロス

とはいえ飛行技の通りのよさから、単体採用でもそれなりの抜き性能を持つため裏エースとして活躍してくれた。

また、シャワラグで対処しづらい草・格闘の選出抑制に一役買ってもらおうと思っていたのだが、普通に選出されていたので抑止力はないみたい。

なんかスペレのボーマンダと言われてたけど耐久もないしSも足りないのでどっちかっていうとメガルカリオのつもりで使った。

 

キュウコン@光の粘土 雪降らし

臆病 149(4)-x-95-133(252)-120-177(252)

フリーズドライ ムーンフォース アンコール オーロラベール

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カイロス選出の場合の起点づくり,雨を警戒させないための天候起動要員,相手のメガラグラージの選出抑制,ジャラランガにZを躊躇わせる,といった理由で採用した壁張りキュウコン

選出することが少なく,またイメージよりも火力がないなど壁張り以外の仕事があまりないためちょっと問題枠だった。ただ見せポケの側面が強すぎて結局そのままだった。

 

ラティオス@こだわりスカーフ 浮遊

控え目 156(4)-85-100-200(252)-130-162(252)

龍星群 サイコキネシス 10万ボルト 草結び

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フェアリー少ないとラティ強いよねぇ。。

ミミロップ,チャーレム,フェローチェカイロスなどの高速高火力持ちを上から倒したり、スカーフ持ちのデンジュモクの上から倒したり、舞ったorBSB後のジャラランガの上から倒したりできる便利なスカーフ持ち。ここら辺に刺さるためには控え目が絶妙な火力になる。ムクホークとかも陽気だったらすてみブレバを耐えたり,意地だったら抜いて倒せる。

耐久ポケに引かせてシャワーズの雨ごいの隙を作る,ラグラージの取りこぼしを処理すると便利な枠だった。

選出率4位

 

キリキザン@鋼Z 負けん気

意地っ張り 169(228)-194(252)-120-x-94(30)-90

はたき落とす ふいうち アイアンヘッド 剣の舞

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シャワラグの並びの3枚目の最適解。

余っているZ枠として相性がよく、特に呼びやすいアシレーヌをH振りの場合高乱数で倒せる。(後半はB振りが増えてたのは偉いというか遅いというか)

また一貫している草枠のカプ・ブルルエルフーンに強い、

フリーズドライ持ちのオニゴーリやAキュウコンに強い、

トレースですいすいをコピーしてくるメガフーディンに強い、

悪戯心からの鬼火でラグラージを止めるジュペッタ,ヤミラミに強い、

威嚇でラグラージを止めるガオガエンライボルト,ムクホークを負けん気で選出抑制、

と至れり尽くせり。というかラグカイロスばかり意識して舞ったキリキザン止められない、ってケースが多く初手に出して3タテを何度も決めてた。

とはいえ不意打ち択次第なとこはあるので上級者向けなのかもしれない。

選出率3位

 

○所感

最高1812。(画像から1勝)

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レート1750越え相手には(初見では)全勝したのでシャワーズ+ラグラージは本当に強かったと思う。

ただ、スペレは人口の少なさから再戦が多く型バレしていると脆かったり,レート差マッチが多く1600帯程度だとラグカイロスを警戒してくれなかったりで、2勝1敗でレートが落ちるということを繰り返していた。

こういう意味ではスペレ用の構築としては不完全だった。

[おいわいサンダース軸」サイクルバトンブイズ(後編)[最高レート1889]

本気で書いてたら長くなったので前後編に分けました。私のことを知らない方、QRパ用にご覧になる方は前編を読むこと推奨。

前編リンク

後編は構築経緯でほぼ僕の日記、自己満なので文字ばっかりです。

 

○構築経緯

 さかのぼることサンムーン時代のシーズン2、当時は7世代でようやくポケモンバンクが解禁され環境に大きな変化が起こりました。

 その頃の私はナインエボルブーストの力でレートでもいくらか勝てるようになっていましたが、バンク解禁の結果イーブイバトンパが非常につらい環境となりレート1500前後をさまよっていました。今考えればメガの種類や呪いミミッキュなど少なくまだアーゴヨンツンデツンデも居ないためまだ”マシ”な環境でしたが、単純な立ち回りを押し付ける事しかできない初心者ではどうしようもなかった、と。

 そのため、新たな構築に組まなければなりませんでしたが、それも初めての経験でありどこから手を付けたら、状態でした。そんな折、毎回楽しみにしていたKYさんのプチ休止直前ニコ生放送が転機となりました。

 放送内で取り上げられていたのが、今回の構築の要であるお祝いサンダースでした。それまでイーブイのために酷使していた起点づくり役のサンダースやブラッキーが、”起点を作って落ちる”のではなく”積んでエーフィに繋ぐ”,”積んで自身で役割対象を処理する”姿に感銘を受けました。イーブイバトンを使うときには、「ブイズが好きでブイズパを使っているのに「良いタイミングで落ちてくれ」とか考えてるの、なんか複雑だよな」という思いがありました。そのモヤモヤを解消し、かつ初心者に優しいバトンをメインに据えた構築が自分に向いていると思い丸パクリをしたところからこの構築が始まります。

 ただし、このKYさんの通称”ぼくのかんがえたさいきょうのサンダース”は性格が臆病が最適です。なので6世代産のお祝いイーブイが必要だったわけですが、小学生以来の6世代末期に復帰し初レートが7世代からの自分が持っているはずもなく。ということで大人の資金力で中古ROMガチャから始めました。友人の伝手もあり結果3ROM確保しました。1つのゲームにあそこまで金を掛けたのは初めてですよ。

 そして厳選作業を始めます。性格は臆病、めざパは氷が必要なので厳選は非常に大変です(なんと0.25%)。

結果20分も掛かりました…速い!

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なんと、やっと臆病来たぞと思ったら1発でめざ氷引き当てました。ほかにも個体値がAが4と低く、CがVで王冠節約とほぼ理想個体が来てくれて運命?って感じでした。実際この子を2年近く使っていたわけなので神のおぼし召しだったのかもしれません。

 そうして、KYさんからパクったお祝いサンダース、分身ブラッキー、アシパエーフィ、裏にはサイクル向け個体のシャワーズ、ブースター、ニンフィアを用意します。で、潜りますが勝てない。ここからが自分が初めて自力で構築を練る作業です。

 問題点として物理耐久がどうしても足りない、というのがありました。お祝いとアッキの実でB2上昇まで積めば、エーフィが対面からゴーストZミミッキュ相手に勝てるのですが、襷持ちだったりアッキを食べられなかったり先に削られたりバトン前に剣舞積まれていたりすると机上論どおりとはいかず…

 そこでここからは風歌さんの通称”とけーふぃ”構築の要素を混ぜ込んでいきます。(考案者ではないですが参考にしたのが風歌さんの記事)シャワーズの溶けるバトンでエーフィの物理耐久を補うというもので、6世代でよく使われた戦法です。これによりブラッキーのアッキの実で不十分な場合はシャワーズが補う、という形になりました。

 ここでバトン要員が4枚となったため、終点を除いた5体がバトン持ちの構築を作っていきます。続いて入ったのはブースターでした。ジャローダウルガモスを起点に出来ないどころか起点にされてしまうためです。ブースターにはニトロチャージという貴重なS上昇技もあったため、サンダースの裏選出という形で収まりました。

 最後のニンフィアはやや迷走した枠でしたが、ヘラクロスチャーレムのメガ解禁時に溶けるバトンができないケースが増え、どうしてもリフレクターが必要となり固まりました。

 こうして試行錯誤をしながらシーズン4の頃、おおよそ構築の形が完成しました。ついでに構築を練りながら私自身の力量も徐々に向上していきました。というのもバトンパでありながら常に有利対面を作る必要があるので自然とサイクルに近い立ち回りとなるため、バトンで勝ち筋を押し付けながらサイクルの立ち回りを学べていたのです。これにより構築が完成するころには毎シーズン安定して1800を超える成績を挙げられるようになっていました。2年経った今じゃブイズ以外もそこそこ扱えます。

○今の思い

 

 前編を先に書き上げたのですが、いろいろ反響いただきありがたい限りです。7世代のブイズはエボルバトンしかないと言われがちなので、虫の抵抗程度にはアピールできてたらいいですね。

 構築に対しては、よくもまぁ約2年も使ってたなという思いですが、それだけ環境に左右されない程度の完成度はあったのだと書きながら感じました。

それだけ使い込んだこともあって、きちんとした記事書こうと思うと正月休みしかないな、って感じだったので年内を一区切りとしましたが、今後も気分転換に使いますし、これ以外のブイズも当然使っていきます。大会やスペレが自分のブイズ開発の本領だと思ってますので。8世代出るまでブイズで舐めてる連中をギャフンと言わせ続けます。

 最後に、僕はサイクルとかバトンとかに拘りはなくどれが強いかでお祝いサンダースが結論と信じて使ってきました。なので"USM環境ブイズ最高戦績"を引っ提げて記事にしてあげたかったのですが、トレーナーのスキルが足りずで無念でした。そんなトレーナーなのに、シャワーズはよく熱湯で焼いてくれるし、サンダースはめいそうコケコの急所に当てるし、ブラッキーは分身1積みでも避けるし、ブースターは鬼火外すし、たくさん助けられました。これからもよろしく。

[おいわいサンダース軸」サイクルバトンブイズ(前編)[最高レート2007]

本気で書いてたら長くなったので前後編,個体紹介を分けました。私のことを知らない方、QRパ用にご覧になる方は前編のみ読むこと推奨。

後編リンク

・ブイズパとは?

イーブイとその進化系8体の総称がブイズ(イーブイズとも)。9体中6体で構築を組んだものをブイズパと呼ぶ。ウィンディとかテラキオンとか混ぜるのはネタでも寒いし実はシナジーが薄いのでやめましょう。

○全員単タイプで技範囲が狭い。めざめるパワーが普通に採用圏内。

○岩・毒・ノーマルの一貫が切れない、草・虫の通りがいいとだいぶ常識と違う耐性になる。一撃必殺もほぼタイプで無効にできない。

○進化系は525族なので中堅を張る数値はある。

・構築コンセプト

 基本はバトンパ。終点エーフィが瞑想積んで一致アシパで3タテします。ほか5体はエーフィの前に積んでバトンしそれを補助する役割です。

 ただしこの構築では明確な起点作り役はおらず、有利対面を作って積んでいくことになります。HPの削れた中盤に不利対面を作るとバトンが繋がらなくなりますので上手くサイクルを回してください。

というバトンとサイクル両方の動きが必要になるためサイクルバトンと呼んでいます。

 ・個体紹介

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 詳細はリンク先を参照ください。※一部作成中

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・選出

○各役割(大雑把)

 範囲の関係でシャワーズ、サンダース、エーフィの3体が基本選出になります。なお、下記の太字表記以外は基本的に細かい選出読みはしないでください。相手のブイズに関する知識レベルが分からないので選出読みは外れます。

f:id:kleinwaldev:20190104010910p:plainシャワーズ:積技持ち全般(吠えるで飛ばす)、物理全般

f:id:kleinwaldev:20190104011005p:plainサンダース:特殊全般(積み技持ちは無理)

f:id:kleinwaldev:20190104134742p:plainブースター:ジャローダ(ほぼ必須)、ウルガモス(裏次第)、サーナイト(裏次第)

f:id:kleinwaldev:20190104011021p:plainエーフィ:終点なので基本的に選出必須

f:id:kleinwaldev:20190104010947p:plainブラッキー:ゲンガー入り、積技持ちがボーマンダなどイカサマで処理できる相手、ポリゴン2テッカグヤなどの低火力耐久系ポケ。影分身で急所を避けられるので不利な相手が少なければ積極的に選出する。

f:id:kleinwaldev:20190104132507p:plainニンフィアキノガッサフェローチェヘラクロスチャーレム(シャワーズが起点に出来ない物理)に対しては必須。リザY、サザンドラアシレーヌ、特殊ガルドにもなるべく出したい。

f:id:kleinwaldev:20190106014725p:plainグレイシア:キノガッサ、特にクチート+キノガッサが多い時のオプション。モロバレルにも強い。選出を強要される場面が少ないブラッキーと入れ替え。

  

○並びに対して

対カバマンダガルドf:id:kleinwaldev:20190104010818p:plainf:id:kleinwaldev:20190104010755p:plainf:id:kleinwaldev:20190104010839p:plain

f:id:kleinwaldev:20190104010910p:plain(orf:id:kleinwaldev:20190104010947p:plain)f:id:kleinwaldev:20190104011005p:plainf:id:kleinwaldev:20190104011021p:plain

 エーフィがマンダや物理ガルドの攻撃を凌ぐためにシャワーズの溶けるがあると安心。ブラッキーを出してしまうとカバの吹き飛ばしに怯える事となるので上から吠えることができるシャワーズを優先。ミミッキュが居ればシャワーズが必須、カミツルギがいればブラッキーの優先度が上がる。

対マンマンレヒレf:id:kleinwaldev:20190104131630p:plainf:id:kleinwaldev:20190104010755p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132035p:plain

f:id:kleinwaldev:20190104010910p:plain(orf:id:kleinwaldev:20190104010947p:plain)f:id:kleinwaldev:20190104011005p:plainf:id:kleinwaldev:20190104011021p:plain

 対マンムーはサンダースが無力なのでシャワーズの溶けるが必要。ブラッキーのアッキバトンでも間に合うが、その場合レヒレに対し薄くなるので立ち回りが難しい。

対カバルカorカバリザf:id:kleinwaldev:20190104010818p:plainf:id:kleinwaldev:20190104133122p:plainf:id:kleinwaldev:20190104133133p:plainf:id:kleinwaldev:20190104133144p:plain

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 ルカリオの物理特殊、リザードンのXYを読み違えると詰む。初手のリザはほぼYと決めつける。ルカリオは物理なら溶けるの起点だが、特殊だと悪巧みに合わせて吠えるか、気合玉を避けなければならない。僕のシャワーズは避けます。初手カバが来てくれるとお祝いバトンを決めてしまえばルカリオリザードンを上から縛れるので途端にカモになる。

アゴorラティハッサム+ギャラf:id:kleinwaldev:20190104133651p:plainf:id:kleinwaldev:20190104133618p:plainf:id:kleinwaldev:20190104133701p:plainf:id:kleinwaldev:20190104133721p:plain

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 ハッサムギャラドスは溶けるの起点。アーゴヨンに悪巧みを積まれると詰むので殴られるの覚悟で吠える。お祝い後のサンダースとエーフィは起点にならない。ラティオスは眼鏡であればサンダースの起点にし、瞑想型であれば上手く吠えてエーフィとの瞑想の積みあいに持ち込む。

対バンドリマンダf:id:kleinwaldev:20190104132742p:plainf:id:kleinwaldev:20190104133851p:plainf:id:kleinwaldev:20190104010755p:plain

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 全員シャワーズの起点。ステロ吠えるバンギラスは上から吠えて飛ばせばいいので怖いのはつのドリルだけです。はい。

対ペリラグ、トノグドラf:id:kleinwaldev:20190104134219p:plainf:id:kleinwaldev:20190104134452p:plainf:id:kleinwaldev:20190104134500p:plainf:id:kleinwaldev:20190104134510p:plain

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 ニョロトノの滅びアンコールは怖いが、全員シャワーズを崩せない。溶ける後にラグラージは起点にでき、キングドラも水Zを貯水で透かせば起点になる。初手にペリッパー読みを欲張ってサンダースとラグラージが対面してしまうとシャワーズの後投げが間に合わないのでNG。

対ポリクチミミガッサf:id:kleinwaldev:20190104132100p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132114p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132128p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132201p:plain

f:id:kleinwaldev:20190104010910p:plainf:id:kleinwaldev:20190104011005p:plain(orf:id:kleinwaldev:20190104132507p:plainf:id:kleinwaldev:20190104232029p:plain)f:id:kleinwaldev:20190104011021p:plain

 クチートミミッキュを見るためにシャワーズが必須。この並びは裏にゲッコウガ、リザY、アーゴヨンなどが居てサンダースが必要な場合が多いため、基本的にガッサを切った選出を強いられる。どうしても多い時期はブラッキーの枠に防塵ゴーグル持ちバリアーグレイシアを入れていた。

 対ジャロorガモス+ギャラorマンダf:id:kleinwaldev:20190104134653p:plainf:id:kleinwaldev:20190104134703p:plainf:id:kleinwaldev:20190104133712p:plainf:id:kleinwaldev:20190104010755p:plain

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 前述のようにブースターの役割対象が居る場合。裏には鬼火を当てましょう。ジャローダ1点読みするなら初手ブースターがベストだが、後投げで間に合うのでシャワーズから入った方が安心。

 対ジャロゴーリf:id:kleinwaldev:20190104134653p:plainf:id:kleinwaldev:20190104134912p:plain

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 ジャローダが起点作りを優先してくれるのでブースターで確実に処理。あとはシャワーズで吠えてオニゴーリのムラっけを消しつつエーフィで上から縛る状況を作る。

 シャワーズが吠える前にCが上がってフリーズドライで処理される、エーフィ対面で守って回避が上がる、絶対零度が当たるの3通りは事故と割り切る。

対ヘラクレセドランf:id:kleinwaldev:20190104132943p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132956p:plainf:id:kleinwaldev:20190104133032p:plain

f:id:kleinwaldev:20190104132507p:plainf:id:kleinwaldev:20190104010910p:plainf:id:kleinwaldev:20190104011021p:plain

 初手にヘラクロスが来るとニンフィアしか受けられないので合わせる。まず間違いなくヒードランが裏から来るので、そこを壁+溶けるや瞑想の起点にする。

対受けループf:id:kleinwaldev:20190104132656p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132732p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132718p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132834p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132635p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132647p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132742p:plain

f:id:kleinwaldev:20190104010910p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132507p:plain(orf:id:kleinwaldev:20190104011005p:plain)f:id:kleinwaldev:20190104011021p:plain

 ゲンガー、ドヒドイデが居る場合はサンダース→エーフィを通す。バンギが居る場合はシャワーズ→エーフィを通す。

 それ以外はニンフィアシャワーズに対してラッキー、ハピナスが出てくるのでそれを起点に溶けると瞑想をガン積みしエーフィで抜いていく。

 ヤミラミヌケニンに対してはエーフィが打点を持たないため切ることを推奨。ニンフィアを見てヤミラミを出す人は少ないし、どこからめざ炎が飛んでくるかわからないブイズにヌケニンを出すのも勉強が足りないです。

ベトベトン(ア)、ガオガエン入りf:id:kleinwaldev:20190104135009p:plainf:id:kleinwaldev:20190104135021p:plain

f:id:kleinwaldev:20190104010947p:plainf:id:kleinwaldev:20190104132507p:plainf:id:kleinwaldev:20190104010910p:plain

 ほぼ負け。エーフィがどうあがいても勝てないのでこの2体をブラッキーの影分身の起点にし、避けながら溶ける瞑想をガン積みしてシャワーズでの3タテを狙う。ニンフィアハイパーボイスを持たせれば終点を変えることが可能。

イーブイバトンf:id:kleinwaldev:20190104135252p:plainf:id:kleinwaldev:20190104135216p:plainf:id:kleinwaldev:20190104135208p:plainf:id:kleinwaldev:20190104135237p:plainf:id:kleinwaldev:20190104135347p:plain

f:id:kleinwaldev:20190104011005p:plainf:id:kleinwaldev:20190104135228p:plainorf:id:kleinwaldev:20190104010910p:plainf:id:kleinwaldev:20190104010947p:plain

 相手の起点作りと終点次第。相手が起点をつくろうとしている間にお祝いバトン→エーフィで瞑想して殴り勝つ方法、ブラッキーで挑発誘いつつシャワーズを合わせてイーブイに吠える方法(読まれない)で出来そうな方。僕はイーブイバトンに負けたことがありません。

 

・立ち回り

 まずは相手の6体をエーフィで3タテするところまでどれだけの積み数が必要かを計算します。例えばゲンガーが居る場合お祝いのS上昇がないとシャドーボールで大打撃を食らったりみちずれ択に振り回されますし、ミミッキュが居る場合ゴーストZを耐えるにはHPフルでもB2up、現実的にはB3upが必要となります。しかしミミッキュZ持ちであればB1upで足りるので、どうしても積みきれない場合はキツい型を切った方が勝ちを拾えることも。

 計算したように積むことができる選出をしたら、そこまで有利対面を作り積んでバトンを重ね最後にエーフィまで繋がれば(急所・追加効果の状態異常・一撃必殺を除き)勝てるでしょう。

 QR

使用するのに最低限の知識は上記なのでぜひ使ってみてください。

3ds.pokemon-gl.com

・戦績

最高レートはシーズン13のものです。↓

f:id:kleinwaldev:20190103234211j:plain

慣れれば1800超えは出来ました。

[追記]シーズン15に最高2007(288勝237敗)記録

おいわいZバトンサンダース

 f:id:kleinwaldev:20190104144147p:plain

 ○調整

・S

最速アーゴヨン抜きf:id:kleinwaldev:20190105001530p:plain

SM時代は最速メガボーマンダ抜き調整で-1だった。f:id:kleinwaldev:20190105001314p:plain

・C

※お祝い後で計算

10万ボルト

重要

f:id:kleinwaldev:20190104234929p:plain57.5~67.8%(H4振り、EF込み)

f:id:kleinwaldev:20190104235607p:plain68.4~81.6%(H4振り),55.7~66.5%(H252振り)

f:id:kleinwaldev:20190104235501p:plain102.6~122.1%(H4振り)

f:id:kleinwaldev:20190105001212p:plain49.2~58.4%(H252振り)

有利

f:id:kleinwaldev:20190104132035p:plain81.4~96.0%(H252振り)

f:id:kleinwaldev:20190105000618p:plain86.3~102.9%(H252振り)

f:id:kleinwaldev:20190104235725p:plain104.3~122.7%(H252振り)

f:id:kleinwaldev:20190105000502p:plain85.4~100.6%(H252D4振り)

余裕があれば 

f:id:kleinwaldev:20190104235813p:plain50.8~59.9%(H252振り)

f:id:kleinwaldev:20190104235903p:plain56.0~67.6(HD特化)

f:id:kleinwaldev:20190105000010p:plain69.2~81.4%(H4振り)

f:id:kleinwaldev:20190105000057p:plain59.2~70.7%(H252振り)

f:id:kleinwaldev:20190105000150p:plain52.6~62.2%(H4振り)

f:id:kleinwaldev:20190105000230p:plain80.8~96.6%(H4振り)

f:id:kleinwaldev:20190105000707p:plain91.6~107.8%(H252振り) 

 (足りなくてもフィールドタダ乗りできるケースがあるので70%入る相手は頭に入れておきたい。)

めざめるパワー(氷)

重要

f:id:kleinwaldev:20190105001449p:plain61.9~73.5(H4振り),51.6~61.3%(H252振り)

f:id:kleinwaldev:20190105001502p:plain116.4~138.2%(H4振り),51.0~61.2%(HD252振りチョッキ持ち)

f:id:kleinwaldev:20190105001530p:plain68.5~81.9%(H4振り)

余裕があれば

f:id:kleinwaldev:20190105001353p:plain97.8~117.4%(H4振り)

f:id:kleinwaldev:20190105001314p:plain102.9~121.6%(H4振り),61.4~73.3%(HD特化)

f:id:kleinwaldev:20190105001407p:plain112.1~131.9%(H252振り)

f:id:kleinwaldev:20190105001433p:plain52.4~61.9%(H4振り)

f:id:kleinwaldev:20190105001224p:plain95.8~115.0%(H4振り)

f:id:kleinwaldev:20190105001339p:plain47.4~56.4%(H4振り、メガ無)

・HB

f:id:kleinwaldev:20190105002513p:plainサイコショック:83.6~98.7%(C252振りPF込),92.5%~109.4%(C特化PF込)

f:id:kleinwaldev:20190105001502p:plain地震:75.5~90.6%(A特化,B2up状態)

f:id:kleinwaldev:20190104132128p:plainぽかぼかフレンドタイム:76.1~90.6%(A特化,B1up状態),かげうち:15.7~19.5%(A特化,B1up状態)

・HD

f:id:kleinwaldev:20190105003553p:plainヘドロ爆弾:52.8~62.9%(C特化),35.8~42.1%(C特化,D1up状態)※ほぼ後投げが間に合うが、毒を引くとアウト

f:id:kleinwaldev:20190105003602p:plain大文字:70.4~83.6%(C252振り,天候晴れ,D1up状態),78.0~92.5%(C特化,天候晴れ,D1up状態)※対面から確定耐えだが火傷を引くと倒す余裕がなくなり、かつエーフィは晴れ文字が受からない

f:id:kleinwaldev:20190105003949p:plain大地の力:94.3~110.7%(C特化,命の珠所持,D1up状態)

f:id:kleinwaldev:20190105003653p:plainオーバーヒートZ:68.6~81.1%(C特化,D1up状態)

f:id:kleinwaldev:20190105003711p:plain大地の力:71.7~85.5%(C特化)

f:id:kleinwaldev:20190105003725p:plain気合玉Z:100.0~118.2%(C特化,C2up,D1up状態)※これが最大打点であり悪巧み持ちは耐久に努力値を割くことが多いため警戒は不要

f:id:kleinwaldev:20190105000707p:plainシャドーボールZ72.3~85.5%(C特化,D1up状態),かげうち:17.6~21.4%(A無振り,B1up状態)

f:id:kleinwaldev:20190105003834p:plain海神のシンフォニア:78.0~92.5%(C特化,D1up状態)※激流厳禁

f:id:kleinwaldev:20190105003857p:plainマジカルシャイン:36.5~43.4%(C252振り),24.5~28.9%(C252振り,D1up状態)※ほぼ3耐えするため対面から殴り勝てる。瞑想コケコ?何それ。

f:id:kleinwaldev:20190105003909p:plainサイコキネシス:83.0~98.1%(C特化,PF込),サイコキネシスZ:96.9~115.1%(C252振り,PF込,D1up状態)※Z持ちは耐久振りが多いので割と耐える

f:id:kleinwaldev:20190105003919p:plainハイドロポンプZ:61.0~72.3%(C特化,D1up状態),ムーンフォース:47.8~56.6(C特化)※後投げが間に合わないのでZはシャワーズの貯水で透かす

f:id:kleinwaldev:20190105003936p:plain流星群Z:78.0~92.5%(C特化,D1up状態)

 ○背景

 全国のポケモンセンターでは誕生月にお祝いを覚えた特別なイーブイを受け取れる。

※現在はサービス終了しています。

 このお祝いという技はそのまま使うとおめでとう!○○(トレーナー名)!!とメッセージが表示されるだけの"クソわざ"であったが、7世代においてZ技として使うとABCDSが各一段階上昇する優秀な積み技に化ける。

 イーブイのままだとナインエボルブーストの下位互換技でしかないのだが、お祝いZの場合は進化先でも使えるためブラッキーシャワーズといった耐久力のあるポケモンでお祝いバトンをすることが可能であり、7世代ブイズバトンパにおける主流となっている。

 なお、7世代ではイーブイの性格が陽気固定となっているが、6世代ではイーブイだけでなく進化系8体も選べるうえ、性格は固定無しとなっている。このため陽気以外の性格で使う場合には6世代産を確保する必要がありこれが中々入手難易度が高い。というのも当時はただの記念技であったため、遠方に住んでいる人はわざわざ受け取りに行かなかったり、ろくに厳選せず受け取ったり、バトンタッチを覚えることが出来ない進化済みを受け取ってしまったりするためである。

○概要

 前段で耐久力の高いシャワーズブラッキーによるお祝いバトンについて触れたが、私が推すのはサンダースである。

 サンダースの長所はSの高さで、環境のほとんどのポケモンを抜ける130族である。これを活かし、上からお祝いZを積むことで耐久を上げて1発耐えて、次ターンに上からバトンタッチ、という流れで最も安定してお祝いバトンをすることが出来る。

 シャワーズブラッキーはS65族と遅く、例えば最速でもお祝い後臆病カプ・コケコを抜けないため、弱点で2発以上殴られたり挑発でバトンタッチを止められたりしてしまう。サンダースはお祝い後だと雨下のラグラージや砂下のドリュウズすら抜き去る速さになるため、「お祝いを積んだはいいが上から縛られてしまった」という状況になりにくい。

 肝心の耐久については、D種族値は95あるので特殊方面は割と強く、控えめカプ・テテフ(スカーフ持ち想定)のサイコキネシスを確定で耐えるくらいの耐久はある。拘りメガネ持ちであれば上からお祝いを積むことで同様に確定耐えでき、等倍の特殊技であればかなり広い範囲を耐えてお祝いの起点に出来る。

 一方物理耐久に不安があるため、裏で溶けたりアッキの実を食べたり壁を張ったりして補助する必要がある。この物理耐久補助はそのまま終点のエーフィに活きるため腐らない。電気単タイプのため弱点が地面のみと優秀であり、また地面タイプは物理に偏っているため、物理耐久補助があると一気に起点に出来る範囲が広がる。

 加えて、バトンパの天敵である黒い霧持ちに強いのが非常に大きい。大抵の相手は持っていたら事故と割り切れる採用率であるものの、ドヒドイデというポケモンに関しては持っていて当たり前な種族で使用率も低くない。が、サンダースに対して不利を取るため居座りづらく、黒い霧を撃つ隙を与えない。

 バトンだけでなく、バトン前に電気+氷の技範囲を活かした削りや、素で速いのでエーフィの取りこぼしのお掃除が出来るし、サンダースを舐めた選出していると自身で3タテ決めてしまうくらいには高い抜き性能を持っていてサイクルに単体で組み込んでも強いまである。

○参考にした型

 KYさんの「ぼくのかんがえたさいきょうのサンダース」が原型。ブログ・動画が消えてしまったのが惜しい。

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 こちらはSM初期に考案されたためにガブリアスを強く意識した調整になっている。素早さがゲッコウガファイアロー抜きとなっている。環境に合わせて不要な分を物理耐久に回した調整を加えたが、型としてはこの時点で完成していた。

溶けるバトンシャワーズ(吠える)

f:id:kleinwaldev:20190104185604p:plain

○調整

・S

準速バンギラス抜きf:id:kleinwaldev:20190104132742p:plain

S1上昇(お祝いバトン想定)で最速霊獣ボルトロス抜きf:id:kleinwaldev:20190105001449p:plain

 ボルトロスを起点にサンダースでお祝いを積んだ後、いつでも上からバトンで逃げられるため躊躇なくシャワーズを出していける。この調整の欠点はカプ・レヒレとの素早さ関係が不透明なので常に択になるところ。

・HB

f:id:kleinwaldev:20190105012236p:plain猫騙し:24.1~29.4%(A特化),捨て身タックル:70.2~83.3%(A特化)で確定木の実

f:id:kleinwaldev:20190105000230p:plainインファイト:83.3~98.2%(A特化),75.4~89.5%(A252振り)で確定木の実

f:id:kleinwaldev:20190105000010p:plain飛び膝蹴り:72.8~86.0%(A特化)で高乱数木の実

f:id:kleinwaldev:20190105012549p:plainパワーウィップ:69.3~82.5%(A特化,拘りハチマキ持ち,B2up状態)

f:id:kleinwaldev:20190105012720p:plainウッドハンマー:86.8~102.6%(A特化,GF込,B2up状態)

f:id:kleinwaldev:20190105013140p:plainリーフブレード:100.9~119.3%(A252振り)

・HD

f:id:kleinwaldev:20190105000230p:plain気合玉:99.1~117.1%(C252振り,C2up状態)

f:id:kleinwaldev:20190104235501p:plainソーラービーム::79.8~94.7%(C特化,晴れ天候)

f:id:kleinwaldev:20190105003909p:plainサイコキネシス:57.9~68.4%(C特化,PF込),39.5~46.5%(C特化,PF込,D1up状態)

  ○概要

 役割は大きく3つ。一つ目は物理アタッカーを溶けるの起点にする。特にサンダースの苦手な地面タイプに有利対面を取れるので、裏に下げることが可能。ブイズは初手安定のサンダース警戒で地面タイプを置かれることが多いので、多少刺さりが悪くてもシャワーズを初手に置いておくと出し勝ちしやすい。

 二つ目に吠えるによる積み合い、起点回避。溶けるに剣舞で張り合ったり、エーフィに繋がる前に悪巧みや瞑想で特殊方面から突破しに掛かる相手を分からせる。特にグロパンふいうちガルーラや蝶舞ウルガモスは吠えないと詰む。"吠える"にはシャワーズが吹き飛ばされることを防ぐ役割もあり、カバルドンやバンドリのバンギラスなど大抵の吠える持ちの上から吠えることが可能(優先度が同じ場合素早さ順に動く)。上を取れない吠える持ちは主にガブリアスだが、素の熱湯+サンダースのめざ氷でH4振りガブリアスが高確率で飛ぶので、ステロが見えたら熱湯を押しておくと簡単に処理できる。

 三つ目はエーフィの辛い相手に火傷を負わせること。特にミミッキュに関しては皮を剥がすついでに火傷チャンスがある。他、クチートメタグロスに火傷を入れられると勝利はかなり近い。僕のシャワーズは大事なところで火傷を引く優秀な子なのでよく焼いてくれる。

○参考にした型

 風歌さんの溶けるシャワーズ。S調整がめっちゃ絶妙だった。(元々6世代の調整だし吠えるがないので多分バンギやレボルトは意識してない。)

 お祝いによるS上昇が見込めるためカムラの必要がなく7世代で強化された混乱実に変更。これにより物理のメガルカリオメガガルーラ,鉢巻きナットレイに対して溶ける2積みが計算できるようになった。併せてHP調整も不要になったので身代わり→吠えるが可能になった。

 またフェローチェを意識しB特化とのことだが、このままだと陽気メガルカリオインファイトでギリ木の実を食べられず突破されるケースが発生したため、HBラインを下げた。結果特殊耐久もいい感じになった。