Nette Gerechtigkeit

ブイズの構築記事載せてきます

晴れリーフィアニンフィア

〇目的

シーズン10まででポケモンバトルデータベースさんにリーフィア入りダブルの構築が載って無かったので救済することにした。他のブイズはシングル,ダブルともに何かしら載っている。

 

sv.pokedb.tokyo

 

〇構築経緯

リーフィアをどう使うか

ソーラーブレード帰ってきたんだしせっかくなのでブイズじゃ無駄特性の葉緑素で使いたい。

なのでコータスキュウコンと組ませるか、トルネロスの手動晴れと組ませるか。

リーフィアの採用理由のこじつけ

前のシーズンからお借りしていたこちらの構築で、

ダブルバトル シーズン8 最終43位(2007pt)&80位(1973pt) オオニューラニンフ雨|ミササギ

ゴツメ妖テラスイダイトウの評価点としてテラス前提でパオカイリューに強いのがあったので、じゃあゴツメ岩テラスリーフィアも強いじゃん。

ってことにした。(どう考えてもイダイトウの方が圧倒的に強い。)

ちなみに元の構築コンセプトは凄く完成度が高くて、亜種で結果を残してる人も多々見られるので、必見。

③ペリイダイトウじゃダメな理由を探す

レギュEでの変更点に関して、借りた構築のままでは水オーガポンもAキュウコンアカツキガチグマも重かった。

水オーガポンはこの構築で水+草の範囲を受けるのが難しい。水ウーラオスに対してはニンフィアが有利かつ水テラスで水流連打を受けることが可能であり、詰めのペリッパーもイダイトウも水格闘を両方半減以下にできるため有利だったので、水枠の変化に対応できていない。まぁめちゃめちゃ不利というほどではないのだが。

Aキュウコンは単純にオーロラベールがしんどいだけなので、天候書き換えて邪魔してやればいいのだが、ペリッパー出したところにフリーズドライを撃たれると終わる。

ガチグマのほうは元々トリル中チオンジェンの特性でごまかしつつターンを枯らすように動いていたわけだが、アカツキになり特殊になった結果トリルターンを凌ぐのが難しくなった。

原種キュウコンなら当然Aキュウコンに強いし、キュウコンがバークアウト吠える嘘泣きを覚えることを知ったのでトリルガチグマ止められそう。

④ほかの調整はどうするか

色々考えたんだけど結局ペリイダイトウの役割をキュウコンリーフィアにやらせるんだから他4体はそのままで良くね、になった。

 

Q.でどうだったんですか?

A.これヒードラン無理じゃん。

 

ヒードラン入りに対して選出がめちゃめちゃ歪んだので、「リーフィアを最終3桁に」以外の理由が無ければペリイダイトウで良いんだなって思いました。

 

〇型紹介

S:晴れでブーストツツミ抜き

テラス:岩

S:最速ヒードラン抜き

テラス:悪

 

〇選出

相手に猫騙しが居る時

+

居ない時

+

サフゴリラ

+

トリルアカツキガチグマ

+

 

〇戦績

 

以上