剣盾ではスペレが無くなりましたが、代わりに有志が仲間大会を開催してくださいました。
もちろんブイズで参戦です。
人数はよくわからんけど20位。
ずっとレート1500前後をうろちょろしていた。
〇個体紹介
基本7世代がベースなのでこちらも参考までに。
シャワーズ@湿った岩 潤いボディ
図太い 229(188)-x-121(236)-131(4)-121(44)-90(36)
熱湯 黒い霧 眠る 雨乞い
7世代と同じで若干調整をいじった。
アーマーガアに抜かれていると挑発持ちに誰一人勝てないので最低限ということで12振りアーマーガア抜きまでSを伸ばし、特性:ダウンロードがいないためBD同値に。
前回同様2発耐えられるだけで詰ませられるのは有効で、急所と一撃必殺でしか負けてない。なので2勝3敗で負け越し。
あのさぁ…
ブースター@弱点保険 根性
意地っ張り 172(252)-150-112(252)-x-144(4)-85
7世代と同じ型。
アタッカーラプラスならうたかたのアリア+氷のつぶてを確定で耐えて、馬鹿力2発+弱点保険で倒しきる。
滅び型なら鈍いで下をとることで勝利判定を得る。
ラプラスがいないわけがないし、ちゃんと滅びラプラスにぶつけることが出来た。0勝1敗。
ねぇ…?ブースターさん…?なんで凍ってるの…?
エーフィ@拘りメガネ マジックミラー
臆病 141(4)-x-80-182(252)-115-178(252)
サイコキネシス サイコショック マジカルシャイン シャドーボール
7世代では役割対象がウツロイドとエンニュート。エンニュートは今作もいるので引き続き(いなかった)。ストリンダーもいたらエーフィでしか見れないし(結構いた)。
カミツルギが役割対象でなくなったことでスカーフをやめてメガネ型に。
鉢巻きヒヒダルマなど中速低耐久を役割対象に加え、以前よりも出番が増えた。
3勝1敗。
有能。
陽気 151(84)-130-179(228)-x-85-154(196)
7世代よりも耐久に余裕があると感じ、ねがいごとを身代わりに変更。
こだわりアイテム+一撃必殺をしてくる相手が役割対象なこともあり、最初の1回を避けたら、残り身代わり連打をすることで5/7発当てられなければ勝てる算段。
どくどくを失ったカビゴンが地割れしてきたりするのもケアできた。
出し勝ったら確実に仕事をしてくれてやはりこのルールでエースだった。4勝2敗。
グレイシア@突撃チョッキ アイスボティ
穏やか 172(252)-72-138(60)-150-154(196)-85
7世代でリーフィアと並んでエース格だったが、今回は選出がまさかのゼロ。
もともと、こだわりメガネ+てっていこうせん持ちが受からないという出しにくさに懸念があったものの、それを置いても物理に偏った環境で中々出せるタイミングがなかった。
グレイシアを出せていれば勝っていた、という試合もあったので全く使えないとは言わないが、ここまで出しにくい環境なのは想定外だった。
カイリュー、ガブリアスがいないので物理耐久をギャラドスとオノノクス意識で調整、あまりをDに回し対ヒートロトムの乱数を少し有利に。ロトムどこだよ…
勇敢 191(164)-128(252)-85-142(92)-150-72
ギガインパクト はかいこうせん 奮い立てる マジカルフレイム
今回の大誤算枠。
前述のとおり、特殊鋼の技がラスターカノンからてっていこうせんに変わったことでグレイシアで見ることが出来ず、特にこのルールでは強いと思われるメガネ持ちジュラルドンを見るためのリリバニンフィア。
リリバのおかげで7世代では勝ち目がなかった陽気鉢巻きオノノクスのアイアンテールまで耐えられて勝てるように。
作ったときは天才でしょ、と思ったのだがまぁジュラルドンが1体もいないし、鉢巻きオノノクスは毒づきしてくるし(誰に撃つの?)、勝つチャンスがあった相手はなぜか(もちろん調整相手がいるのだが)B振りしていて全部耐えられるしで1勝もしなかった。(4敗)
下記の2戦は7世代で用いた命の珠なら勝っていたので型の選択ミスとしか言えない。
vsインテレオン
相手のハイドロカノンを避け、ギガインパクトを耐えられ、激流ハイドロカノンで負け。
ちなみに控え目こだわりメガネハイドロカノンが乱数12.5%、
H4振りインテレオンに対して特化ギガインパクトが104.8〜124.0%で確定1発。
ドラパルドとかヒヒダルマ意識のB振りらしい。なんだよそれ。知らんわ。(破壊光線を撃っていたら勝ってた…)
vsバンギラス
H252振りバンギラスに対して特化ギガインパクトが96.6〜114.0%の乱数1発。
HPの残り的にHを削りBに割いていた。何の調整だったかはわからないが弱保持ってたからなんか変な型だったのだろう。